2007年09月25日
朝練

旧江戸川下流部を叩きながら下っていき河口に着く頃には すっかり日も明けてしまいました。
今の所 1バイトのみ…
河口部をウロウロしながら 回遊待ちスタイルに変えてなんとか一本(フッコちゃ〜〜ん)
そして、釣りより常連さん達との井戸端会議(世間話メイン)に花が咲き釣りそっちのけ(笑)
河口部に着いてからの釣りは二時間位
対して井戸端会議、四時間位
だいたい休日の朝釣りはこのパターンです(笑)
★ヒットルアー
●バスデイ/レンジバイブ。 スイカCOLOR
2007年09月25日
ルアーの色は?パート2RHとシーバス

シーバスの定番色と言えばRH。
しかし何故RHなのだろう?
ここはRHのH部は無視してR部、つまり赤の部分に注目して私なりの妄想持論を進めて行きます。
悪までもワッペン説なのでオカルト的な話になりますが
「また、バカが何かホザいてるよ〜」
位な軽い感じで見てもらえて頂けたら幸いです(笑)。
一節によるとシーバスは赤が見えないとか 逆にシーバスは色の識別が四色(三色説もあったような)まででき、その一色が赤だとか聞いた事があります。
真相は、私には全くわかりませんが赤が定番となっている以上、何らかの理由があると思うざるえなくないですか?。
少し話が反れますが、視覚のみの話だけに絞ると、光の全く届かない所で生きる深海魚などは進化の過程で目が必要なしとなり、体に合わない小さい目や、目そのものがなくなってしまった種類もいます。
昆虫で言えば、空中で捕食活動するトンボは一見、二つしかないように見える目も、実はその二つの目の中に沢山(正確な数わかりません)の目があったりします。
進化とは少し違いますが人間だってそう、文明が発達してないアフリカ奥地の住人が、夜、窓もなく電気もない全くの暗闇の家で普通に生活してる、また、月明かりしかない夜の野外でも遠方の物が見えたりと、先日テレビでやってました。
このように、この世に存在する動物は、その環境に合わせて順応や進化をしています。
シーバスだって環境に合わせ進化してると言う事は容易く想像がつくわけで、一般にシーバスは視界が効かない夜は視力より側線で獲物を捕えていると言われてますが 夜に良く活動(勿論日中も活動してますが)するシーバスの目は進化しなかったのでしょうか?
釣り上げてあの大きな目を見ると
「実は、シーバスって想像以上に目が良いんじゃね?」
って思ったりと…
そこで、話を戻しシーバスと赤の関係。
自分的にはシーバスからは赤が見えてると思うのですが、勿論人間が言う所の赤ではなく違う色としてです。
シーバスは赤が見えないからRHの場合、シルエットを小さく見せれるなどの話を聞いた事ありますが、では、初めから小さいルアーを使えば食ってくるかと言えばそうでもないのです。
そこで私的に、逆でシーバスにとって赤はアピールカラーなのでは?と、勝手に想像してたりします。
画に写っている物を見て下さい。
実に汚い手が写ってます。
いや、そーじゃなくて
写っているのはルアーが三つ。
天井に設置してある照明器具に電球色のボール形蛍光灯を二つ点灯させていますが、この照度だと結構部屋は暗めです。
そして、その状況の部屋で下から天井を見上げる形、つまり、暗い方から明るい方に向かい、そして画質に小細工(ネガ仕様)して写しているのですが、面白い事がわかります。
前回、ベリーにオレンジをチョット塗るなど書きましたが、適当にではなく一応これらの事を参考にして、さらに少ない脳をフル活用し考えた結果なのですw
アワビとかメッキ系、ホロ系、など色々とUPしたいのですが、なにぶん携帯からの更新なので一枚しかUP出来ないのが残念ですが、写っているルアーは上からブラックでエラ部にアルミ貼り仕様、RHパール、GHチャートの順で手側がテール部になります。
ブラックは状況によりアピールが強いと聞いた事あり、この部屋の状態だとたしかにそのような形で写っています。
そのブラックのシルエットを強めた状態で写すと赤もシルエットが強まった状態で写ります。
部屋の照度を変えたり、逆に下から少しライトを当てたりすると、赤が一番鮮明に写ったりして逆に黒がボヤけたりします。
総合的に実験した結果を考えると、この画質で撮影した場合に限って、どんな照度でも赤はボヤける事がなくバランスがとれていて目立つ事がわかります。
もし、シーバスがこの画のような近い視覚を持っていたのなら、今まで一般言われてきたRH(他の色も。例えばオレンジベリーとかレッドベリー、特にクリヤーの場合は少し面白い事がわかるのですが今回はスルー)定番の話に、つじつまが合い、ある程度説明つくのですけどね。
2007年09月23日
ルアーの色は?

例えば
「○○は鉄板です」
と言う人がいて、それとは真逆に
「んな○○カラーなんて駄目」
って言う人がいる…
当然前者は、そのカラーでの釣果は良く、後者は釣果が悪い事からの意見だと思うのですが、もっと言ってしまえば、
※1「色?そんなの関係ねー!そんなの関係ねー!ハイ、オッパッピーッ」
なんて人も。
これが月に数回しか釣行しないアングラー達の話なら「ふ〜ん」で終わるのですが、雑誌やメディア等で活躍する超一級の腕の持ち主の方々でさえ意見が分かれていたりして面白い(笑)。
小学生の頃から現在まで25年以上もシーバスゲームを楽しんできた私としての結論は、気に入ったカラーを使うと釣果が伸びる(笑)
そのお気に入りカラーとはRH(パール、ホロ含む)、ナチュラルのホロ系、それとクリヤー系で、冒険して変わった色を買ったけどなんかヤッパリ気にいらないな〜(釣れない)と思うと、塗装を剥いでクリヤーかRHに。
クリヤーにした場合はベリー部に チョコッとオレンジ入れてわざと影を作ってますが、これが鉄板です!※1に戻る
2007年09月22日
バラシ病感染?

知り合いの方から昼間、超大物を掛けたがスプリットリングを伸ばされバラシタとの話を聞き
そろそろ大物でも安心タックルにしないとなと、フロロ10lb巻いてたベイキャスをPE20lb+ナイロン30lbリーダーに巻き変えて出撃。
セオリー通り上からレンジを落としていき反応ないのでバイブに変えて岸際にキャストし、ボトムとる前に中層早巻きで中々手応えのあるスズキ級を掛けるが エラ洗い一発
スッポーーン!!
…
気を取り直しカニ歩き
同じパターンで 40位のを掛け、ゴリ巻き&ブッコ抜いて空中キャッチ
の予定が…
空中でスッポーーン!!
こ、これは…
zgok8さん…
バラシ病がネットで感染したようですが…(-_-;)
気分転換でバイブからスレッジ7にチェンジ
チョンッとダートさせ ほっとけ〜〜 の繰り返しで コツン!と、
これは未来のスズキ級…
ゴリ巻き&ブッコ抜きで 空中キャッチも成功
まぁ40前後のサイズ一本のみでしたがバラシ病強引に完治って事で…メデタシメデタシ
かぁ?
★ヒットルアー
●エバーグリーン/スレッジ7
2007年09月21日
空き時間勝負

9時から仕事の予定でしたが12時に変更になり 空いた時間を利用して、X80を一つだけ持ち近所の旧江戸川へ。
台風後の濁りもスッカリ取れて、元に戻った感じ。
勿論本命は当然シーバスですが
「暇が潰れれば鯉でも(丸太ん棒の鯉は嫌いなので普通のサイズの鯉ね)ニゴイでもマルタでもいいや〜(けどボラ&ハクレンは嫌)」
位な気分で気軽に開始。
根掛りに気をつけ、ゴロタの際に落とし、トゥーイッチで誘い反応なければカニ歩きの繰り返し。
開始して小一時間、
「反応ねーし帰るかな〜…思えば遠くにきたもんだ…アーコリャコリャ」
などと考えてたらコツンとヒット。
ゴリ巻きでブッコ抜いて40UP
もう一度 同じ所に通すと再びヒットで40UP
撃ちながら帰り、20位の追加して終了。
ルアーもロストする事なく暇つぶせましたとさ。メデタシメデタシ
★ヒットルアー
●メガバス/X80
2007年09月20日
台風後

夏が過ぎ釣果も安定するかな?って思ってた矢先の巨大台風で東京湾奥河川は酷い濁りが入り壊滅状態。
激濁りが好きな物好きな方(失礼)も、いらっしゃるようですが、自分はど〜〜も苦手でして、あのカフェオレってる色を見ると
「こんなの魚居るわけねー!」
って脳内図式が成立してしまいまして すぐ諦めモードに…
実際何回か釣行に出たのですが、
「こんなの魚居るわけねー!」
って脳内変換され、集中力も持続できず撃沈つづき。
そんな中、ど〜少なく見てもメーターはあるんじゃね?位のを掛けました。
ハクレンですが〓
66のロッド、フロロ10ポンド&直結という激貧タックルだった為、スリル満点(笑)
ゆっくり寄せては走られ、走られると止まらないといったコントを繰り返ししつつランディングしましたけど、ハクレンもルアー食うですね。
スレ掛けなら何回もあるのですが、しっかりルアーを口に加えてました。
たしかプランクトン主食だったはずですが、よっぽど腹減ってたのでしょうか?
そんな事もありつつ 濁りが取れ始めた葛西周辺の18日の釣行は 待望の本命を4本ゲット(60UP×2、50UP×2)元気良すぎでランディングの際の濁った水の顔面シャワー数回。
ランディング時はヘラヘラニヤケてると口にキッツイ泥水が入るので注意です。
★ヒットルアー
●アイマ/ピース(RHクリアーホロ)
●タックルハウス/TKLM(RH)
2007年09月03日
鰯の群れとシーバスの群れ

最近は大規模河川だろうが河口だろうがランガンに楽チンな6.6フィート+ベイト仕様での釣行が多く(最も狙い所は限られてしまうが) 9.6フィートのロッドでは約10ヶ月ぶりの釣行。
始めは軽いルアーから試して行き、最終的に1オンスまで試しましたが問題なしで本格始動開始。
ここの場所は手前にシーバスが着いてる場合が多いのですが、そんな事はシカトで、久し振りの長距離砲に感動しつつ、セオリー無視の大遠投でサーチ(といっても9センチのミノーですけど66+ベイト仕様に慣れたもんで、やけに飛んでる感)
15分起き位で60前後のを三本。
どうやら60前後の群れが入ってきてる模様で、ここは一発大物狙いにルアーチェンジ&移動を繰り返す。
大物が着きそうなポイントを打っていくが反応なしで9センチのミノーに変えると、いとも簡単にバイトが取れる。
そんな感じで60前後のを合計七本(ナチュラルリリース無数)。
60前後のだけに狙いを絞ったら何本いくんだ?位な勢いで これはまたこれで楽しいですよね。
Posted by ワッペン@kio at
23:11
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2007年09月01日
夏の終わり

まだ答えを出すのは早いと思いますが、なんとな〜くもう始まってるような気がします。
本日は、いつものマイポイントに出撃。
狙いは下げからの一番流れが一番強くなる七分位からソコリまで。
ポイントに着き取りあえずめぼしい所を撃ちながらランガン。
すると!?
激しくボイルしてるポイントを発見!
こそ〜っと近づき UPでキャストしてターンをボイル付近に通す。
すると!!
な〜〜んも反応なす…
何回かキャストしグースからブーツに変えた1投目に
「ガツン!」とヒット!
ドラグ鳴り流心に走られ主導権は完全に向こう…
根が多いポイントだけにドラグを締め増し強引に浮かせて寄せるが抵抗激しくなかなか寄らない…
てか楽しい(^o^)
弱ってきた所、再び強引に寄せてランディング。
測ってみると79…
ん?
コイツ尾びれの上側がやけに伸びてる!
尾びれの下だと79だけど上だと81!
今年二本目のランカーGet!(一本目は春です)
再び同じ戦法でキャストするが反応ない…
しかしボイルは時よりしている…
ブーツからワッペンオリカラTKLMに変えたら なんとお祭りモードに突入!
途中、何回か違うルアーを投入すると反応しない(ブーツのレッドヘッドは反応しましがTKLMレッドヘッドだと反応なし…なんでだろ?偶然かな?)。
オリカラTKLMに戻すと、面白いように喰ってくる、しかもオリカラTKLMは全くスレない。
ターンで反応ない時は軽くアクション加えると確実に喰ってくる。
50UP×6、60UP×2、70UP×2、80×1の11本キャッチでバラシが数回。
こんな滅茶苦茶な群れは初めてで
「何がでるかな?何がでるかな〜?♪」
って一人不気味に笑いながら(歌いながら)の釣り。
この時期はフッコクラスでも元気がよく久々楽しめた釣りで終わる予定だったが…
最後の大物狙いで数々の死闘を共にしたブーツが根づれによりロスト…
あの引きはヤバかった…
どの位のサイズだったのだろう…
ルアーが外れる事を祈ります。
P.S.誰かブーツ買って…